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東北サファリパーク
(福島県二本松市 2012年7月21日)

雛ちゃんたち、成長しても、物怖じしません。
前年春の全国での鳥インフルエンザ流行、東日本大震災、原発事故・・・ですが、少しずつお客さんが戻ってきつつあるようです(^^)


ペンギンゾーン。総勢12羽、元気そうでした。お昼前の時間帯、くつろいでいます。
こちらは力石さんこと、リキちゃん。女の子だと判明しましたが、それにしてもすごい寝相です。
お、今日はお散歩するようです。楽しみです。
こちらは大人模様になった佐藤さん、通常は1年前に性別検査していたはずですが、震災その他の影響で遅れ、1年後輩たちと一緒に検査をしたそうです。結果、男の子。
仕事の準備をする小林さんこと、コバちゃん。
衣装を着てスタンバイ。アザラシ館料金所前です。
案内が出ています。
おサルさんも一緒にお出迎え。
団体客が来てました。子供たちに触られても平気なコバちゃん。
ちょっと目深に被ってみました。
さて、少し時間をおいて戻ってみると、お散歩です。
11羽出てきました。
ぞろぞろぞろ。子供たちも楽しそうに見ています。
折り返し地点にやってきました。
しばらく休憩して、戻ります。ぞろぞろぞろ。
囲いの中に納まります。飼育員さんが、フンボルトペンギンとケープペンギンとの違いなど説明していました。
霧吹きで水をかけます。ペンギンの羽が水をはじく様子を見せてくださっているのです。
一方、こちらは1羽で留守番中。仲間がいないのを変に思っているようですね。
ぞろぞろ戻ってきました。登り坂なのでちょっと疲れるようですが、いい運動ですね。
さて、戻ってきました。
展示エリアに戻ります。
餌の時間です。子供たちも、上手下手はありますが、自分で餌を食べるようになったようです。
口をあけている池田さんと、換羽中の薄井さん。池田さんのバンド、上野動物園仕様?
まったりしているコバ・リキ。後ろは黒田さん(男の子)。
コバ・リキが出てきました。2羽の身体にフンがついていないか、シャワーです。
触っても目を細めるだけ〜。普通のペンギンなら突つかれます、噛まれます(^^ゞ
こちらは横山さん。脇のラインが特徴的な模様です。
さて、プールの水を半分くらい入れ替えるとのこと。ある程度水が減ったところで、ペンギンを泳がせます。入れ替え中の落下事故防止の意味もあるようです。
飛び込みます。
でも、いやがってお家に隠れる個体も・・・。
泳いでしまえば楽しそうですけどね。
屋内ガラスから見た図です。次々水の中へ。
気持ち良さそうです。なお、水が濁っているのは、山の湧水を(水質を確認の上で)使っているからだそうです。
4羽ほどお留守番。今日はプールを完全カラにするわけではないので、いやがる個体は陸に残したままでした。完全カラにする際は、落下事故がおこると命にかかわりますので、水がカラにならないうちに強制的に全部プールに落とすらしいですが・・・(^^ゞ
山本さんです(女の子)。
こんな姿も見れるんですね〜。