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室蘭市立室蘭水族館
(北海道室蘭市 2011年10月5日)

開館期間が年間の半分弱。閉館間際の訪問でした。
(今年の開館期間は4/22〜10/10。来年ははっきりしませんが、4/27〜10/8頃だそうです)


正面ゲート前からこんなかわいい絵が見えます。
正面ゲート、アザラシとペンギンのオブジェ。可愛いです。
ペンギンプール。特に凝った作りではありません。隣はアザラシプールです。
いたいた、わらわら。
下の穴からは小屋の中に出入りできるようです。上の絵、可愛いです。
小屋の右側の扉から少し中を拝見。写真では見づらいですが、ペンギンが写っています。
22羽分の個体紹介。1年に1〜2羽、繁殖しているような感じでした。最年少は2010年6月生まれで、既に大人模様です。
屋内展示場ではペンギンのオブジェが出迎えてくれます。
水槽を観察しているオブジェ。これも何とも言えず、可愛いです。
ペンギン展示場に戻ると、出入り自由の穴が閉じられ、外にいるのは5羽だけ。
15時前になると飼育員さんが。
そうです、お散歩でした。
お散歩前は、お散歩要員をいったん小屋の中に入れるのだそうです。
橋を渡ります。可愛いですね。
障害物をくぐります。
バーを飛び越えました。
こちらのバーは高いので、飛び越えず、くぐってしまいます。
滑り台があります。
滑り台にのぼった個体にはご褒美に餌。
そのあと、滑り台に登らない個体も含めて餌でした。
よちよちと戻っていきます。気性の荒いフンボルトペンギンのお散歩は、当初は大変だったそうです。
登ってくぐって・・・は往路どおりですが・・・。
最後の橋。
「ズル」をする個体が半分以上、でした。
芝生の上に脱線するペンギンたち。
最後は飛び込んでのゴール入りでした(望遠レンズをうっかり伸ばしたままの撮影)。
こんな感じの飛び込み台があります。
留守番要員も含め給餌タイム。お客さんが魚を投げ入れています。
給餌終了です。
小屋への扉があきました。
10月10日で今年の開園期間は終了。次は来年4月下旬頃とのこと。閉館期間中もペンギンたちはここにいるそうですが、冬は寒さが厳しいため、小屋にいる時間が長くなるそうです。