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アクアワールド茨城県大洗水族館
(茨城県東茨城郡大洗町 2011年7月30日)

東日本大震災後初訪問。立地する大洗町は津波被害を受けていますが、水族館は無事でした。


入口です。東日本大震災後の停電で生き物への影響もあったそうですが、約半月の休館の後、4/1より再開出来ていたそうです。
ペンギンが入り口で迎えてくれます。
ペンギンののぼりも前回訪問時と同じでした。
15時の餌の直前です。
食事タイムの案内です。
茶色い個体(換羽前)、白い個体(換羽中)、黒い個体(換羽後)の3通り。2歳から23歳ということで、亜成鳥はいませんでした。
水中給餌を待ち構えている換羽後個体。
下に降りるとこんな感じです。
水中から餌が出てきました。
パクパク。
底に沈んだ餌も食べます。
東日本大震災後、客足が減ったということですが、夏休みの土曜日でピーク時間帯だったということで、そこそこお客さんがいました。平日は少ないそうです。
人が多いので、特等席は立ち入り禁止。「はいれまペン」(最後の「ン」が上手く写りませんでした)。
飼育員さんの解説が始まりました。
陸上での給餌です。
角度を変えてみました。
真っ白ですねぇ。
茶色いです。
綺麗に黒光りしていますが、顔の周りに古い羽が残っています。
真横から。
換羽中の個体は水中で食べられないので、欲しがれば手渡しです。
ペアでしょうか、羽の色がだいぶ違います。
食事が終わって落ち着いてきました。
館内のペンギンの歴史解説です。
18種類の鳴き声を聞くことが出来ます。
夕方。何羽かはおうちに帰った感じで、数が減っているように思いました。こちらは泳いでいる個体たちです。
羽が綺麗です。
何と緑の個体(苦笑)。
ブラシで誘導。
おうちへ帰りなさい、ということのようです。
サービス要員(笑)。
下から撮りました。
真横から。
また飼育員さんのブラシが見えます。
何となく落ち着きません。
ひっそりと餌でした。この時間帯(16時台後半)、ショーの真っ最中で、今度は貸し切りに近い状態で見てました。
思い思いの時を過ごします。
ペンギンプール裏の海。東北地方太平洋沖地震で数メートルの津波が襲ってきた大洗町。水族館は高台にあり、無事だったとのことです。
やがてまったりモードに。
ペアでしょうか、いつまでも平穏でいられるといいですね。