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東京都葛西臨海水族園
(東京都江戸川区 2011年2月11日/2月13日)

2月の3連休、オウサマはお休みだったようです。2回訪問、雪と快晴、対照的でした。


朝から雪、空もどんよりと暗いです。餌の直前だったのでフンボルトがたくさん泳いでいましたが、イワトビがちらほら程度しか見えません。
陸にもイワトビはちらほら。
と思ったのですが、イワトビは大半が深くまでもぐっていました。
悪天候のせいか、午前の餌の時間は、小学生くらいの男の子の団体が1組と、家族連れが数組程度。給餌はいろんな場所から見放題でした(~_~;)。飼育員さんが近づいてきて、ペンギンの興奮も最高潮です。
アジが投げ入れられます。
我先にとアジをゲットするフンボルト達。
いつもは上からの給餌か下からの給餌か、どちらかしか見れません(混んでいるため)。でも、この日は下からも見えました。魚を頭から丸飲みです。
さて、向かい合うフンボルト&イワトビ対フェアリー。この日オウサマたちは休場でした。
フェアリー給餌を見つめるイワトビ達。
フェアリー給餌を終わらせた飼育員さんに付いていくイワトビたち。
イワトビたち、トコトコ戻ってきました。
のんびり泳ぐイワトビたち。この後来園した方からは、雪を追いかけるイワトビの情報をいただきましたが、この時間帯はまだそれほど雪には興味を示していなかったようです。
フェアリーエリアの掃除に来た飼育員さん。
飼育員さんをよけて手前に出てきてくれました。
以下、2/13撮影。好天です。午前の餌の直前。左下のイワトビが「イルカ泳ぎ」しています。
フンボルトの給餌が終わり、フェアリーの給餌直前。
フェアリーの給餌に集まるイワトビ。
がつがつ食べるフェアリーたち。
フェアリー給餌が終わった飼育員さんを追いかけるイワトビ。
取り残されたイワトビがヨタヨタと進みます。
戻ってきたイワトビ。恋の季節突入でしょうか。
外のお客さんの手が気になるフンボルト。
給餌が終わってもひと固まりで出てきてくれるフェアリー。
1羽がお立ち台に。
他の個体がいなくなってもお立ち台に立ったままです。
この日はボランティアさんのガイドでした。フェアリーが「赤ちゃんペンギン」ではないことを、身体で解説です(笑)。
お立ち台のフェアリーが腹ばってしまいました。
フンボルトもまったり。
イワトビも・・・。
泳ぐイワトビも、マイペースでした。