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志摩マリンランド
(三重県志摩市 2010年12月30日)

5種飼育。奇妙な雑居でしたが仲良くやっているようです。


近鉄賢島駅から現地への途中です。稀に、賢島駅に志摩マリンランドのフンボルトペンギンがペンギン駅長として出てくるそうです。
ペンギンがメインといった感じの看板です。
入り口入ってすぐ、屋外展示場です。展示場に向かって右側から撮りました。フンボルト、ケープ、マゼラン、イワトビ、キングの5種展示でした。
こちらは展示場に向かって左側から撮っています。
イワトビ。1羽だけでしたが、なんとなく貫禄がありました。他の4種が周囲をうろうろしていても、動じません。
ケープのカップルでしょうか。手前はフンボルトですね。
マゼランのようです。
こちらはフンボルトでしょうか。
あ、キングが泳いでいます。
お腹から陸に上がろうとするところです。
階段でくつろいでいるのはケープのカップルでしょうか。
展示場左側から。キングが陸にいます。
フンボルトが首をのばしています。視線の先には一体何があるのでしょうか。給餌等の時間でもなさそうです。
陸のキング。
キングが泳ぐところです。展示場左側からはアクリル越しに見えます。
白いお腹はなんとなく壮観です。
巣材を運んでいるのでしょうか。
こちらはマゼランのカップルでしょうか。
温帯ペンギン3種。フンボルトとマゼランはともかく、その中にケープが入るというのは、野生ではありえない組み合わせですね。
真ん中の個体、換羽の季節でもないのに羽色がいまひとつ。ちょっと気になりました。