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稚内市ノシャップ寒流水族館
(北海道稚内市 2010年11月6日)

かつて「マユダチペンギン」が飼育されていた施設です。北緯45度、日本最北端の水族館です。


全景です。
6羽見えました。自ら顔を出しているのはアザラシです(ゴマフアザラシとワモンアザラシが同居)。
扉の前に固まっています。
待っている間も相互羽づくろい。
待ちくたびれたのでしょうか、首を外に伸ばしています。お腹すいたよ〜。
8度くらい。ノシャップ岬のすぐ近くで、風が強いですね。
14時40分頃。飼育員さんの脚が見えています。興奮するペンギンたち。
わーい、ごはんだ〜。
坂道を上に上がるとご飯が貰えます。
がつがつ、むしゃむしゃ。
食べ終わったコたちから順番に降りていきます。
降りる時も行列。
入り口の前にたむろ。
いったん収納されました。
しばらく、アザラシたちの芸と給餌が続きます。
終わるとペンギンたちが出てきました。
ぞろぞろぞろ。
何やらたむろっています。「風が強いね」「美味しかったね」「もっと食べたいなぁ」
アザラシが再度給餌を受けていました。ペンギンも1羽、首をのばしています。食べ足りなかったようですね。
アザラシ、小ぶりでした。ゴマフアザラシは子供だそうです。
そろそろ給餌も終盤。岬にも行きたかったので、このあたりで退園することにしました。
15時35分頃、外から撮りました。まだペンギンは展示されています。
水族館全景。北緯45度26分。日没は16時15分とのことでした。道東を除くと国内で一番早いですね。
15時50分頃覗きましたがペンギンは見当たらず。もう収納されていたのかもしれませんね。