目次に戻る


東京都恩賜上野動物園
(東京都台東区 2010年11月3日/11月13日/11月23日)

ケープ雛ちゃん、すくすく育ってほしいですね。


開園すぐ。飼育員さんがちょうど餌を与えていたところでした。
沈む餌を泳いで食べるコたち。
ここの巣では偽卵を抱いているそうです(破卵防止のため)。
10/28生まれの雛ちゃんが見えました。
ビーバー池。
手前は302番ちゃん。秋生まれの子供たちが綿羽を脱ぐ前には大人バンドにしておかないと、個体識別がしにくくなりますので、この時期の大人バンドへの付け替えとなりました。
左が83番ちゃん、右が111番くん。以前は夫婦、その後東園と西園に分かれていたそうですが、同居させるとこのとおり。覚えていたんですね。ただ、111番君は転出が決まっており、この日が最後の観察となりました。
以下、11/13撮影。299番ちゃんが巣に籠っています。両親の194番君と196番ちゃんは、今回の卵は孵化に至らず、繁殖お休みモードです。
不忍池側の有精卵はすべて孵化しました。
11/10に孵化した巣。去年生まれの295番ちゃんが陣取っています。
10/22生まれと10/25生まれの巣。雛の姿は見えませんでしたが、鳴き声は大きかったです。
最年少を卒業した302番ちゃん。
ビーバー池。
仲良く羽づくろい。
10/28生まれの雛は動くのが目視でも確認出来ました。
以下、11/23撮影。モノレール側の雛は結局1羽だけ。残り1卵は残念賞だったようです。
綺麗に片づけられていました。
朝ごはんです。
こちらも、がつがつ食べていますね。
親が食事で外出中。10/28生まれの雛ちゃんです。
こちらは10/25生まれの雛ちゃん。
10/22生まれの雛ちゃん。
真ん中の194番君、今回の卵は孵化に至りませんでしたが、巣材集めでしょうか。また雛ちゃんの顔が見たいものです。
元相棒が転出した83番ちゃん。
ビーバー池を泳ぐ64番ちゃん。非公開8番ちゃん(推定42歳)に次ぐ古参ペンギンですが、元気そうです。
閉園直前。もう日没後。
バックにイチョウの黄葉が綺麗です。